研修に入ると、その日にご来店いただけるお客様のカルテを出します。
研修生もカルテを見せて頂けるのですが、50項目以上もある結構詳細な情報です。このカルテの内容から、問診で塾長が色々な事をお客様と会話します。特に慢性病や難病の方の新規のお客様には、長い時間をかけて事細かに聞いているのが印象的です。
特に幼少時の事故や高熱などの履歴が、今の症状に関係があることを突き詰めたります。
お客様も「えーっ そんなことが関係あるの?」とビックリされたります。
塾長からは、カルテの見えない行間を読めるようにならないとね♪と言われたります。
カルテは、症状の原因追及のための強いツールなのですね。